2017年東京の花火大会の中で、神宮外苑の花火大会は様々なアーティストと花火のコラボレーションから生まれるエンターテイメントです!
どこで、どんなイベントがあり、そして打ち上げ場所を見やすい会場はどこなのか?チェックしていきましょう!
各会場は指定席になっていて、それぞれチケットを買っておけば、早い時間からの場所取りも必要ないので、必ず会場には入れます。花火優先か、アーティストのライブが優先か?そんなことも選べちゃう都会のど真ん中ならではの花火大会です。
神宮の夏の夜を今年も盛り上げちゃいましょう!
神宮外苑花火大会の日程や詳細情報
神宮外苑の花火大会は実はそんなに歴史が深くないんです。1980年に明治神宮鎮座60周年を記念して3,000発の花火を打ち上げたことが大会の始まりと言われており、現在では、例年12,000発もの花火を打ち上げ、約100万人の人が鑑賞すると言われている夏の一大ビックイベントです。
東日本大震災・熊本地震復興チャリティー ~日本を元気にする花火~
それでは、各会場の詳細をチェックしていきましょう!
< 神宮球場 > 花火大会のメイン会場です!
最寄り駅:JR総武線「信濃町駅」/東京メトロ「外苑前駅」
神宮外苑花火大会のメイン会場であり、そして一番の盛り上がりを見せるのはこの会場で間違いない。豪華ゲストのライブが花火の前にあり、花火が上がる前から、会場の織上りは最高潮!
今年の出演アーティストは、大黒摩季とmiwa。
二人のアーティストによって、どんなステージになるのか、楽しみですね!
チケットは、4,500円~7,500円で、場所に寄って値段が変わる。良い席はすでに満席だけれど、これからでもまだ取れる席もあるので、要チェック!
< 東京体育館敷地 > 今回のイチオシ!
最寄駅:JR総武線「千駄ヶ谷駅」/都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」
東京体育館敷地は、今回、国立競技場が東京オリンピックのために建て替え工事をしているために、会場の花火がかなり見えやすくなっています。花火メインで見たいかたは、ココがオススメ!席が指定席なところもオススメポイントのひとつですね!
※すでにチケット完売のようです
< 軟式球場 > 花火がかなり綺麗に見えると評判
最寄駅:JR総武線「信濃町駅」/東京メトロ「青山一丁目駅」
こちらの会場もアーティストたちの特別ライブがあります。出演予定なのは、岡崎体育 / ゴールデンボンバー / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / UP10TION / lol / JamFlavor / MeseMoa. / メロディー・チューバック / UNIONE / 足立佳奈 / 橋本裕太 / JEY-J
チケットはまだまだ販売中です!
< 秩父宮ラグビー場 > 2万人以上を収容できる会
最寄駅:東京メトロ「青山一丁目駅」「外苑前駅」
座る場所しだいで、花火の見え方が多少異なるが、迫力ある演出が望める。チケットの手頃な価格なのもありがたい会場。チケット代は3,000円(ただし当日券は4,000円)なので、前売りをちゃんと用意しておこう!
とにかく、100万人の人出という事で、大混雑は必至です。少し早めの行動をしたほうがよさそうですね!
比較的駅が近いので、一つ手前や先で降りて、歩いて行くというのもありかもしれませんね(^-^)/