東京で、迫力のある花火を見るなら、マヂでココが最高!
「第42回江戸川区花火大会」だ!
過去に何度も見に行っているけど、ここの花火はすごい!
打上会場に近ければ近いほど、花火大会が始まってすぐに、鳥肌もんの花火を見ることになるだろう。。。と断言できるくらいに素晴らしい花火大会だと思う。
この花火大会は、隣の市川市と同時開催されているために、かなり大規模な花火大会だ。その観客動員数は東京最大規模である約139万人!この数字がどれだけ大きいかは、花火大会の記事をあちこちみてまわっているあなたなら、おわかりかと思う。
あの隅田川の花火大会ですら、95万人なのである。
この花火大会の動員数がなぜこれだけ多いかというと、それは花火大会の打ち上げ会場の周りの広場の広さが大きく影響していると思う。
打上会場である江戸川河川敷(都立篠崎公園先)の周りはすべて広場になっており、地図で見てもわかるとおり、場所がものすごく広いのである。
第42回江戸川区花火大会の日程と詳細(第33回市川市民納涼花火大会)
見てのとおり、駅からは一番近い最寄りでも、徒歩15分と言う遠さがちょっと難点なので、江戸川区花火大会を見に行くなら、浴衣デートをする場合でも、足元にはかなり気を付けた方が良いと思う。下駄は、高確率で擦れて痛くなると思うよ。
そして、混雑度も半端じゃないんです。なので、行きも帰りもちょっと大変。
でも!そんな苦労をものともしないだけの迫力のある花火を見られる事もあり、毎年毎年大量の人が花火鑑賞をするために、場所取りをしているのです。
エキサイティング花火と呼ばれる理由と花火大会のみどころ
江戸川区花火大会は、エキサイティング花火という呼び名が付いているほどだ。そのエキサイティング花火と言われる所以は、花火大会開始でいきなり1,000発の花火が上がるオープニングにある。「満開!江戸川大輪花!」から始まり、8つのテーマのプログラム構成による魅力的な演出は、観客の心を奪う。
絶対に見逃してはいけないのは、当然だが、オープニングだ。
江戸川区花火大会に行く前に、絶対に準備したいもの。
花火大会当日は、周りのコンビニ、スーパーともに、相当な混雑で、何かを買うにもレジまで大行列である。最低限の飲み物や、食べ物は準備をしてから現地へ行こう!現地調達をすべてするつもりで行くと、花火開始に間に合わなくなる可能性あり。
良い場所は午前中に場所取りをしよう。会場はとても広いが、観客数もものすごい数なので、その広い会場はすべて人の頭しか見えないような状況になる。
花火の場所取りは、良い場所で見たければ、お昼前が必須。夕方に行く場合には、ちょっと遠い場所で見る事を前提で行かないと、座る場所は無いと思った方が良い。
そして、会場に付いたら、トイレはこまめに行っておこう。
当然だが、この人数がトイレを利用するとどうなるか・・・行列で30分待ちは当たり前だ。
なので、花火の直前は長蛇の列のトイレだらけである。早め早めにトイレに行っておくことをオススメする。
そして、河原は夜は真っ暗だから、懐中電灯があると良い。足元を照らして歩くことができるので、持っていると便利。スマホで照らしても良いけれど、電池の心配があるなら、懐中電灯を持っていこう!
こんなに大変な思いをしても、観客数が減らない江戸川区花火大会は、それだけの魅力がある花火大会なのである。一度も見たことの無い人は、是非見てほしい花火大会の一つだ。
江戸川区花火大会には露店は出る?
花火大会の露店は、市川側に多く出店しているので、そちら側での鑑賞をオススメする。そして、市川側は、打ち上げ会場側よりも比較的すいているので、穴場。
駅からは遠いが、大混雑が嫌だという方は、少しでも空いている方にという事で市川側がオススメ。
VIPな花火大会鑑賞をしてみたい人は、やはり屋形船がオススメ!
河川敷で開催される花火大会は、屋形船からの鑑賞もオススメ!ちょっと料金が高いけれど、混雑も関係なしにお料理もお酒も楽しみながら、花火が観れる最高のロケーションである屋形船は、デートにはもってこいなのだ!
■屋形船 網さだ
予約問い合わせ TEL 03-3679-3859
お問い合わせ | 屋形船 網さだ|東京・お台場・隅田川・スカイツリー・花見・花火を屋形船で楽しむ
■江戸屋 たかはし丸
予約問い合わせ TEL 03-3674-2780
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