東京と埼玉の間に流れる荒川河川敷を境に、東京側で開催されるのが、「いたばし花火大会」。そして、埼玉側で開催されるのが「戸田橋花火大会」なのです。
この同時開催の花火大会の見どころと言えば、なんといっても、いたばし側から見ることのできる、「大ナイアガラの滝」と、「尺五寸玉」であり、戸田橋側からあがるのは、鮮やかなスターマインが組み合わさったプログラムです。
いたばし花火大会と戸田橋花火大会の穴場スポット
いたばし花火大会も、戸田橋花火大会も一番の絶景ポイントは当然の事だけど、有料席なのです。そして、ものすごい人混みで、打ち上げ会場近くはもう大変。
なので、そんな思いもせず、実は夕方17時くらいに行けばまだまだ座れて見れる場所をご紹介します。それは・・・
板橋側ではなく、戸田側にあります。戸田競艇場近辺の土手なのです!
ちょっと駅から遠いのが難点なのですが、本当に夕方行けばまだまだ座れるってくらいに場所があいています。土手の上からみた様子です。
土手にレジャーシートを引いて、のんびり座って花火を待つのもとっても良いですよ!
夕方でもあの空いている感じで、このあと少しずつ混雑し始めます。
花火は写真くらいの大きさで綺麗に見えるので、かなり満足度の高い場所だと思います。
ただし、こちらは戸田側なので、ナイアガラは見ることができません。遠くに・・・もやもや煙が見えるだけです(笑)
いたばし花火大会と戸田橋花火大会は写真コンクールがあります
この、いたばし花火大会と戸田橋花火大会では、写真コンクールが毎年開催されています。我は!と思うアマチュアカメラマンの皆様、是非応募してみてはいかがですか?また、一眼レフじゃなくても、全然OKなのです。楽し気な写真も募集中ですよ!
写真コンクールの詳細はこちら。
いたばし花火大会写真コンクール
itabashihanabi.jp
戸田橋花火大会写真コンクール 詳細は追ってアップします。
いたばし花火大会と戸田橋花火大会の日程と詳細、マップなど
日程:2017年8月5日(土)19:00~20:30 ※雨天時は8月6日(日)に順延。
開催場所:板橋区荒川河川敷
戸田橋上流荒川河川敷
最寄駅:浮間舟渡駅、西台駅、蓮根駅、高島平駅、戸田公園駅など
打ち上げ数:約12,000発
混雑度:いたばし花火大会 52万人、戸田橋花火大会50万人
露店:戸田橋側にて約73店舗出店予定
そうだ!忘れてはいけない・・・いたばし花火大会では、ぽけもん花火が上がるんです♡可愛いですよ(^-^) 是非見に来てね!