これぞ伝統の花火大会と言われる隅田川花火大会は、783年(江戸時代)の「両国の川開き」に由来する。
その両国の川開きが昭和53年に「隅田川花火大会」として復活し、今年で40回目を迎える。会場は第一、第二とあり、2か所で合計22,000発もの花火が打ちあがる非常に規模の大きな花火大会だ。
東京の花火大会として一度は見に行きたいと言われる花火大会なので、超オススメ!
東京の花火大会の代表格 隅田川花火大会のベストポジションを紹介!
花火大会は、打ち上げ会場に近ければ近いほど混雑して、人の波で前に進めなくなっちゃうなんてよくある話です。確かに打ち上げ会場の近くで見上げれば、音は大きくて花火も大きくて迫力満点なのですが、花火は高く上がるからこそ、近くでなくてもとっても良い場所が沢山あります。
東京のど真ん中で上がるこの隅田川の花火大会は、近い場所じゃなくても色々な穴場があります。
そんな、穴場の中でも、もうすでに穴場ではなくなっていると思いますが、素敵な花火の見れる場所を紹介します。
曳舟駅から歩いて10~15分の場所にある銅像堀公園近くの川の周りから見る花火が、なんと!スカイツリーと一緒に見ることができる絶景ポイントなんです!
この公園は当日は閉まってしまい入れないのですが、川沿いにずーっと道があるので、そこから花火を見ることができます。
何気に最近有名になってきてしまったのですが、昔は穴場だったのですよ。
でも、今はスカイツリーと花火をいっぺんに見れる絶好ポイントなので、是非観に行ってもらいたいです。
一緒に連れて行く人も、大満足のスポットです♡
動画は、ヘリからのスカイツリーと花火です♡
隅田川花火大会のみどころ
第一会場は、毎年花火師たちのコンクールが開催され、その作品を打ち上げる。熟練の技と最新技術を組み合わせた沢山の新しい作品を見ることができるので、とても見ていてワクワクすること間違いなし!
そして、第二会場は、第一会場よりも約1,000発多く花火が上がる。スターマインなどを中心とした迫力のある演出が見どころ!
隅田川花火大会をスカイツリーと共に満喫してから寄りたいお店
それは、銅像堀公園から歩いて数分のところにあるBAR「BEE」
お腹空いてるのにもうお酒? いやいや違うんですよ。こちらのお店は、本格中華が食べられるBARなんです。元々はオーナーさんのお父様が中華料理屋さんを営んでおり、今はそこでオーナーさんがBARをやられているのです。
雰囲気からは、まさか中華が出てくるとは思わないようなお店ですが、しっかり美味しい中華がカクテルとともに食べられる素晴らしいお店なんですよ(^-^)
良かったら行ってみてくださいね♪
【店舗情報】
隅田川花火大会の日程や詳細情報
日程:2017年7月29日(土)19:05~20:30
開催場所:桜橋下流~言問橋上流(第一会場)
駒形橋下流~厩橋上流(うまやばし)(第二会場)
打ち上げ数:約22,000発
混雑度:95万人
※雨天時は7月30日(日)に順延。
第一会場
最寄駅→曳舟駅、京成曳舟駅、押上駅、とうきょうスカイツリー駅、浅草駅、田原町駅など
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第二会場
最寄駅→本庄吾妻橋駅、浅草駅、とうきょうスカイツリー駅、押上駅、蔵前駅、田原町駅など
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