花火大会に誘われた貴女は、当日何を着ていくか迷いますよね。私服にするのか、浴衣にするのか・・・浴衣を着て行く事にした場合の心得を是非一度読んで行ってからデートに行ってください♪
せっかく浴衣を着ていきたいくらいの、好きな男子に、いつもと違った一面を見せて、ドキっとさせちゃおう♡
花火大会デートで浴衣を着ていく女子の持ち物と心得10選
1、汗ふきシートを持っていく。
慣れない浴衣で、人混みを歩くと、汗でベトベト!なんてことになったら、せっかくの涼しげな浴衣が台無し!ちょっとトイレで汗ふきシートを使うだけで、ほんわか石けんの香りのする素敵女子に早変わりです♡
「いい香りがするなぁ~♡」なんて思われちゃえば、彼のハートは掴んだも同然です♪素敵な恋の始まりになること間違いなしですね。
2、絆創膏を持っていく
浴衣は下駄です。履きなれない下駄で沢山歩くと、間違いなく鼻緒の部分が靴連れのようになってしまいます。そんなことになったら痛くて歩けませんよね(><)だからと言って、サンダルなんて履いて行っては、せっかくの浴衣が台無しに。
できる女は、おしゃれは我慢!絆創膏さえ持っていけば、何かあったときも安心です♪
3、ウェットティッシュを持っていく
花火大会デートは、屋台も沢山出ていますから、いろんなものを買って食べたりしますね。そんな時、できる女子は、コレを持っています!屋台の食べ物で手が汚れてしまったり、口元が汚れてしまったり、そんなときにさりげなくウェットティッシュで拭いてあげたら、胸キュンするよ♡
4、待ち合わせには絶対に遅れない事
時間にルーズな女子は嫌われます。しかも、まだ付き合ってもいない相手との待ち合わせに遅れるという事は、興味なしですよ!脈無しですよ!と言っているようなものです。浴衣デートで、着付けに時間がかかる事や、歩くのがいつもより遅かったり、階段が大変だったりすることをきちんと考えて、待ち合わせ時間には余裕を持っていきましょう!
5、文句は絶対に言わない
花火大会デートは、アクシデントがつきものです。
「沢山歩きすぎて足が痛い~!」
「疲れた~!」
「人が多くて、疲れる~!」
「暑くてしんどい~!」
なんて、実際はイライラが付き物の花火大会デートです。
でも!できる女子は、文句は言いません。わがままも言いません!それは、せっかくのデートを台無しにする一言だからです。
文句ばっかり言っている女子は、可愛くないし、ましてやこれから付き合おうと思っている相手から、メンドクサイ女というレッテルを貼られてしまうかも?
ですから、文句は言わないようにしましょうね!
でも、どうしてもツライ場合には、言い方に気を付けて♪ 我慢しすぎて倒れてしまっては元も子もないので、臨機応変にね!
相手を気遣いながらの自己主張は、してもOKですよ!
6、冷やしたお水などの飲料水
夏に開催される花火大会は、当然ですが、暑い屋外。そして人混み。そんな場所で、汗をかきすぎると熱中症になりかねません。凍らせたペットボトルなんかがあると、身体を冷やす事もできるし、飲み物としても使えます。事前に冷凍庫などで凍らせておけばバッチリです!
7、洗濯ばさみを持っていると便利!
慣れない浴衣は、袖をひっかけたり、大変です。特に女子はトイレが一番大変!そんな時大活躍するのが、この洗濯ばさみなんです。袖の部分を洗濯ばさみで止めたりすることで、汚さずに済みますし、抑えていなくてよいので、楽なんです。1,2個バックに忍ばせておくだけで良いので、小さいくせに機能性抜群ですよ!
8、ゴミ袋を持っていく
女性は身だしなみも大切だけれど、内面はもっと大切です。出来る女はゴミを持ってくる。やはりキチンとしている女子力を見せるためにも、あると良いアイテムです。
それに、屋台で食べ物を買ったりすると、当然ですがゴミが出てしまいます。そんな時にゴミ袋が1枚あるだけで、ゴミの持ち運びが楽になります。必須アイテムですね。
9、ハンカチは必需品
これも身だしなみです。必ず持っていきましょう!ハンカチすら持っていない女子って、女子じゃないと思いませんか?
10、笑顔を忘れずに!
女の子の最大の武器は涙である・・・と思っている方は多いと思いますが、違います!最大の武器は「笑顔」なんです!笑顔は人を幸せな気分にします。花火大会デートの大好きな相手との時間は、とても楽しい時間なので、笑顔なんて自然に出るよ~と思うかもしれませんが、アクシデントも多いんです。
彼の失敗を見ても、笑顔でいられる余裕を持ってくださいね(^-^)
楽しいデートは、笑顔が大切!可愛い笑顔で、彼のハートをキャッチしちゃいましょう!