東京で開催される花火大会は沢山ありますが、その中でも特に人気の3つの花火大会をご紹介します!デートに誘うならこの花火大会がおすすめ!
東京の一度は行きたい花火大会ランキング
1位 隅田川花火大会 7月29日(土)19:05~20:30
第一会場
最寄駅→曳舟、京成曳舟、押上、とうきょうスカイツリー、浅草、田原町など
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隅田川花火大会は、かなり広範囲で花火を見ることができるので、最寄り駅もとても多いので、デートにはオススメです♪ 打上場所は台東リバーサイドスポーツセンターの隣にある桜橋のすぐ横なので、隅田川をはさんで両側で観覧することができます。
第二会場
最寄駅→本庄吾妻橋、浅草、とうきょうスカイツリー、押上、蔵前、田原町など
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花火の伝統を受け継いでいる隅田川花火大会では、2つの打ち上げ会場で合わせて2万発以上もの花火が打ち上がります。毎年100万人近い人々が観ている大花火大会です。花火コンクール作品は、第一会場にて打ちあがり、毎年個性豊かな花火が今年は第40回目ともなり、豪華になることは間違いありません!
2位 神宮外苑花火大会 8月20日(日)19:30~20:30
神宮外苑花火大会は、とてもアーティスティックなイベント!有名アーティストのライブがあったり、思考を凝らした大迫力なスターマインなどが打ちあがるまさにエンターテイメントな花火大会です。3会場でそれぞれ観覧できる事が出来ます。チケット制で購入すれば、観覧場所に困る事もありませんし、便利ですね!
最寄駅→信濃町、国立競技場、千駄ヶ谷、青山一丁目、外苑前など
3位 いたばし花火大会 8月20日(日)19:30~20:30
最寄駅→浮間舟渡、西台、蓮根、高島平など
いたばし花火大会は荒川の河川敷で開催される花火大会で、東京で一番大きな「尺五寸玉」が打ちあがることで有名です。また全長700mの「大ナイアガラの滝」も名物の一つとなっており、見どころの多い花火大会となっています。河川敷で開催される事から、土手の広範囲にわたって観覧することができる事も特徴で、混雑はするけれど、比較的良い席で見る事が可能なため、とってもおすすめです!
また、対岸の戸田方面でも同日に花火大会を開催するために、2大会の花火が同時に見れることから、かなり大規模な花火大会となります。
※大ナイアガラは板橋側からでないと、綺麗に見れません。
4位 足立の花火 7月22日(土)19:30~20:30
最寄駅→北千住、小菅、五反野など
足立の花火は、東京で一番最初に開催される花火大会です。
河川敷が打ち上げ会場になっているため、土手に腰を下ろして花火を見ることができるところが魅力的です。1時間で約12,000発を打ち上げるので、その迫力も見もの!夏の花火大会のスタートに是非見ておきたい花火大会ですね!